カナダにお酒を輸入したい!知っておきたい3つの事

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カナダに長く滞在していると日本食などが恋しくなってきませんか?日本国内ならコンビニやファーストフード店を筆頭に夜遅くまで営業しているお店も多いですから便利でいいですよね。しかし日本で食べていたような食品をカナダで同じように食べることは難しい事です。

これはお酒などの嗜好品にも言えたことで、オンタリオ州でお酒などを管理して販売しているLCBOにも日本製のお酒はあまり多くありません。本日の記事はそれなら、日本から輸入すればいいのでは?と思った方に向けた記事になります。

海外に輸出するには何かしらの規制がある国が多い

実はお酒は日本からカナダへの輸出に限らず世界的にみても輸出や輸入が難しい部類に入ります。というのも、”特定の国や地域では自国から個人使用の目的でお酒を輸出する事に規制をかけている国も存在するからです。

また日本の運送会社の場合にはお酒類の輸出を行っていない会社も存在しています。またさらに、条件によってはライセンスが必要なケースもありますのでハードルが高いと考えて問題はありません。

カナダに輸入するときに払う関税も高い

上記の点に加えて、日本からカナダへお酒を持ってくるときに払う税金の額もかなり高くなります。これは、お酒に払う税金が、関税だけではなく、売上税や贅沢品税も課税対象になるからです。

ちなみに、ビールに払う税金よりもアルコール率が高いワインさらに、それよりも高いウィスキーなどの関税の方が高い傾向があります。ちなみに”例にもよりますが、アルコール率によってはお酒の関税だけで日本の定価の2倍以上になるケースもあります。税金のカテゴリーですが、連邦政府の贅沢税ではなく連邦酒税になります。

手荷物で持ってくる場合は例外。

とここまで、お酒の輸入が難しいという話をしてきましたが一部例外があります。それは、カナダに来るときにお酒を持ってくることです。

このケースでは上記のように高い関税もありません。しかし、一定の上限が決まっています。”ちなみに一定の上限以上のケースでは申告せずに持ち込みが発覚した場合には拒否される可能性(または税金の支払い)が高いので気を付けてください。

個人でカナダに酒類を輸入する場合

昨今、質問が多いのが日本からカナダに酒類を持ち込むケースに関してです。こちらは知っている方もいるかもしれませんが”個人使用目的”なら一定量まで関税無しで持ち込みが可能です。詳しくは下記の記事を参考にしてください。

日本からカナダにお酒の持ち込みをしたい?これに関して知っておきたい事を書いておきます。
日本人でお酒を飲む方は多くいると思います、事実わたし自身も特に夏の間にビールなどをよく飲みます。またハイボールなども美味しいですよね?この記事を読んでいる方なら恐らく、お酒が好きな方なのではないでしょうか?またそれらの方々なら一度は思ったこ…

注意点:こちらの記事はカナダ連邦政府の国家試験でカナダ国境警備隊が主管する通関士の試験に合格をした政府公認通関士資格保有者が記事を執筆していますが、記事の内容を100%保証しているものではありません。詳細に関してはお問い合わせください。

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