カナダに持ってきてはイケない物などは意外に多い!問題になってからでは遅い!これは知っておこう

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日本→カナダ間に限らずに他の国から他の国に移動するときには必ずと言っていいほど、入管に”こんな物は持ち込めません”という感じの警告のような紙を読まされませんか?

そして必ずあるのが麻薬銃器などの持ち込みは禁止!という日本からでは絶対にありえないという感じの商品(ちなみにアメリカからはよくあります 汗!)ですよね?

でも実はこれ以外にもカナダへの持ち込みが違法だとわからずに間違って持ってきてしまうケースがあるんですね。今回はそこを解説します。

偽ブランド品類

昔から服やコートなどのブランド品は人気がありよね?この記事を読んでいる方でもグッチやプラダなどのブランド品を持っているという方もいるのではないですか?

ここで質問です、そのブランド品は本物でしょうか?あなたが本物だと考えているブランド品が実は偽物でカナダの入管で没収されるケースも発生しています。そのために、カナダに入国する前に再度、確認をしておくといいと思います。

昨今で多いのがスプリームなどのカジュアルシャツでこの仕事をしているとよく耳にします。そのような模造品は当然、没収になりますが時によっては刑事罰の対象になる方もいるようです。

タバコやお酒などの嗜好品(一定数まで)

他にも、喫煙者の方はカナダのタバコの値段が高いなら日本からできるだけたくさん煙草を持っていこう思うかもしれませんが日本からカナダに持ち込めるのは最大で”200本”までとなっています。

それ以上のタバコは無料では持ち込めません。またお酒は種類によって多少、違いがあるものの約1リットルまでとなっています。

ヨガマットレス(中古品)

こちらは意外かもしれませんが、ヨガなどに使うマットレスなどの輸入も基本的には禁止になっています。日本でヨガ教室などに通って使っていた商品をカナダに持ってきてしまうケースもあるかもしれません。

数少ない例外でOKなケースもありますが、基本的には新品を持ってくるかカナダ国内で購入したほうがいいです。こちらも気を付けていただきたいです。

D9 – 

Robin HigginsによるPixabayからの画像

Joshua_WillsonによるPixabayからの画像

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