カナダ留学をするために、学生ビザやワーキングホリデービザを申請したりさらには英語を勉強して英語環境の職場で仕事ができるように準備をしたり本当に色々とやることがありますよね?また1年間無事にカナダに滞在できて”本当に楽しい思い出を作れた”と満足しても最後にやることがあると思います、そうですね、確定申告ですね。
昨今ではワーホリや学生ビザの確定申告なら”代行会社に頼まないで個人で申請をする方もかなり多いです”個人で確定申告をすると確かに申請費用などは節約できるのですが”確定申告が申請できていないケースもあります(失敗)”
今回はカナダで確定申告をしたと思っていたものの、してからかなり時間が経過したのにまったくおとさだなしと言う事で、どうなったんだろう?と言う方に向けて書いた記事です。
確定申告から還付金の受け取りには思ったよりも時間がかかる事も
個人で確定申告をする方でよく疑問に思うことと言えば、結局還付金が入金されるにどのくらいの時間がかかるのか?と言う事で間違いないと思います。まず、この本題に入る前に”還付金の受け取りに該当しているのか、それか追加の支払いがあるのか?”どちらなのかを十分に理解していますか?
確かに学生ビザで働く人やワーキングホリデーほとんどの方は還付金の受け取りの対象になりますが、それでも希に支払いの方もいますのでそれはよく理解しておいてください。確定申告=還付金とはなるわけではありません。
本題に戻りますが、一般的に言われているのがwealthsimpleやTurboTaxなどのソフトウェアがありますが、それらのソフトウェアで確定申告をしてからカナダ国税庁に情報が届くまでに最長で4か月間となっています。
これはつまりカナダ国税庁の手続きが終わるのが最短で2週間で最大で4か月間という事ですので、小切手にしたケースではさらに待つ必要があります。残念ながらどのような人がどのくらいの時間がかかるのかという事はカナダ国税庁は公表していません。ただし、一般的なケースでは3か月間程度でほとんどの方が手続きを終わらせています。
思ったよりも長い時間がかかっているという方は弊社にご連絡ください。”確認のみなら低価格で行っております、またその後の申請の場合には確認費用を含む価格で対処しています。”
エラーなどで確定申告ができなかった/また追加審査の可能性もある
まず、過去に個人で確定申告をしたのだけど銀行座に振り込まれていないのですがどうすればいいですか?という連絡をよくいただきますがみなさんがカナダで確定申告をするために使っているWealthsimpleやTurboTax(基本的には個人申告用で、国内にいる方のみ)などは海外からでは使えません。
これはカナダ国税庁に明確に記載されています。つまり、何かしらの問題があった場合には”申請を代行してもらうか、それがいやならカナダに在住している友達などに手伝ってもらうしかありません”
またよくあるのが確定申告に記入した情報にカナダの住所やカナダの入国日などの間違いがあるケースで、こちらのケースではカナダ国税庁からあなたのカナダの住所に追加書類提出の求める書類がすでに送られている事が多いです。そのために、そのようなケースではカナダ国税庁に必要書類を送る必要があります
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